次男の読書100冊チャレンジ
最近よく、こどもの頃のことを思い出します。
夏休みでこどもたちと過ごす時間が多かったり、中学の同期会があったりしたからでしょうか。
特に次男を見ていると、何事にも意欲的でこどもらしさ全開な感じがあってワクワクさせられるんですよね。
ここのところ、読書の苦手な次男とこれにチャレンジしています。
親子で書こう!100さつ読書日記―フィンランド・メソッドで本がすきになる
- 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 33回
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指定された100冊から好きなものを選び、本を読んで、あらかじめ用意されている本の表紙シールを貼り、感想を書き込んでいくノート。
幼児向けの本がメインなので、
読み聞かせ含めてもっと早く取り組めばよかったと思う反面、自力で読める短いお話がメインなのでまぁ、いいか、ともおもっているところ。
この100冊を探しに、次男と近くの図書館に出入りして、ダイナミックな大型本で読ませたり、大量に借りてきたり、予約したり、楽しく取り組んでいます。
取り組みはじめて20日で20冊まできました。
次男はこれまで全く読書習慣がなく、本といえばマンガばかりで、かなりのゲーマー。
おまけにYouTube大好き!パソコン大好き!というデジタルな子でした。
でもまぁ、もともと何事にも意欲的で挑戦が好きなので、100冊達成できるかもしれません。
ピックアップされているものは名作と言われるものがメインではありますが、たまに図書館にないものもあるので、その場合は古本を買って読ませようと思います。
そして3年生からはこちらの
小学生100冊読書日記―フィンランド・メソッドで本が好きになる (RYU SELECTION)
- 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 単行本
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新しい100冊チャレンジに移行できたらいいなぁと、考えています。
こちらはなかなか難しい内容の本もあるようなので、中学生になる前に100冊達成を目指してほしいな。
私がこどもの頃の夏休み、一番嬉しかったのは、
一日中本を読んでいられること
でした。
いわゆる本の虫だったので。
夏休み朝から夕方まで涼しい図書館で本を読んで、帰りに何冊も借りてきてまた読む。
いまでも読書が好きです。
最近はこんな本を読みました。
魔女狩りがあった時代、ドイツでどんな薬草が使われていたのか。
ほうきで飛べるというのは実は軟膏が必要で、その成分はおそらく、、、というお話が書いてあります。
ハーブ魔女になりたいという方は、大人ならこれ、
お子さんならこちら
をぜひ。
魔法の庭シリーズはサイコーです。
わたし、あんびるやすこ先生の大ファン!!
まだ読んだことのない方はぜひ!!